mei_0523tiaraのブログ

日常の話 ✉𓂃🕊𓈒 𓏸

5/27だと思っていたら今日は6/4なんですね。

今日もまたなんというか、不甲斐ない1日を過ごしてしまった。1日が6時間に感じてしまう生活なんて不甲斐ない以外の言葉が見つからない。

 

不憫とも言えるかな?

でもそれは松村北斗くんの代名詞だから

私が仰々しく使うのはやめておこう。

 

 

さあ、なんといっても1日の始まりは今オタ界隈で賑わっている朝ドラだ。自分の推しが出てるんだから見る以外の選択肢はない。

 

設定されたテレビのオンタイマーが

今日も律儀に稼働してくれたようで

7:59に私を起こしてくれた。

枕元に置かれた眼鏡をかける。インスタを確認する。Twitterをちょっと徘徊。いつものルーティンが終わったらちょうど番組が始まる。

テレビの近く画面ギリギリで推しの麗しき顔面を拝みたいものだが、私も人間。やはり眠気には勝てず布団からの見物となる。はっきり言って遠くて見えない。しかも眠いから話が入ってこない。だけど推しの声が聞こえると目がガッと覚めちゃう。そうガッと。不思議だ。

 

初めて私が『推し』くんを認知しのはいつだった覚えてないけど、山崎賢人に似てるな〜ってしか思わなかったし、紫耀くんにしか興味がなかったから他メンとの区別なんてさっぱりだったのを覚えている。

 

しかしそれから3年。今となっては声だけ聞こえれば推しの動いてる姿なんて容易に想像できるから不思議なもんだ。3年という長い時間をかけ、推しを見、推しを聴き、推しを読み、推しを感じてきたのだ。自分の中で勝手に好きな人が動き出すなんてこんな楽しいことはない。でもそれ以上に私の想像に反して実際に動いてる推しが好きだから、朝の曖昧さを上書きするように、私は昼の朝ドラももちろん見たのだった。

 

金曜日の一限は一般化学の授業がある。一限なんて時間だけで憂鬱だ。それなのにまして今日は誰も喜びやしない期末試験があったもんだから余計に憂鬱だった。でもオンデマンドで良かったと心から思う。だって教科書見ても怒られないんだもん。「ありゃ自力じゃ解けん!」と私の中に染み付いた五島弁が暴れ出すほどに難しかった。憂鬱極まりない。

 

試験は1時間ほどで終えた。そこから今日はフリーだった。普通ならここで何をしようかと悩むのだろうが、私は普通じゃない。というか普通じゃなくなってしまった。Twitterしかしてねぇ。あ、あとはネットショッピング。1週間で4万使ってしまった。到底両親には口が裂けても言えない。我ながら不甲斐ない人生を送っているなと感じる。

 

つい3ヶ月前まではあんなに勉強に明け暮れ、勉強こそ私の生きがいだと言わんばかりの発狂しいだったのに、今やほぼニートみたいな生活をしてる。できれば勉強したくないし、外にも出たくない。面倒くさがりが極まって、ご飯を食べることさえめんどくさいのだ。私はどうしてしまったのかと自問自答をせずにはいられないのだが、3歩歩いたら忘れる性格のためか(正確にはずっと椅子に座っているから歩かない)、気づいたらTwitterを見ている。決して呟きはしない、ただ見るだけだ。誰がどう見たって、いや読んだって、私は不甲斐ない野郎だ。そんな評価を受けるのに値する人生であると、私も自負しよう。

 

まだまだ書き足りないが、今日はもう寝たい。明日は課題に追われるしか選択肢がないので、仕方なく机に向かおう。明日私がどんな人生を送っているのか想像がつくが、その想像がどうなったのか明日また綴るとしよう。

 

レポート課題もこれぐらいスラスラとかければいいのだが、如何せん無理な話だ。黙って寝よう。おやすみなさい。

 

じゃまたー